こんにちは。。。
こんばんは。。。
井上尚弥が、19日に意味深なツイートをしました。
プロボクシングの前4団体世界バンタム級、統一王者の井上尚弥が19日、自身のツイッターを更新しました。
尚弥は、『スーパーバンタム級が熱くなって来たね。 過去一のモチベーションに過去一燃えてる、まだ正式には発表出来ていませんが、正式発表を楽しみに、お待ちくださいな!必ずやってやる!!!』
と意味深なツイートをしました。
今はまだ禁句ですが、数日後に正式に発表します。の予告ツイートですね。
正式に、5月27日に決まりそうと思っているのは私だけでしょうか?
スポーツベッティングと言うアメリカのブックメーカーでの賭けの日程にも変化有りません。5月27日で尚弥が1.4倍フルトン3倍のまま変化はありませんね。
このブックメーカーの、勝敗倍率は概要欄に貼っておきますのでご確認ください。倍率は、尚弥が-270、フルトンが+210と表示されます。
“モンスター”が殴り込むスーパーバンタム級戦線は、活況を呈している。
18日(日本時間19日)には、WBC世界同級2位のルイス・ネリ(メキシコ)が、同級3位のアザト・ホバニシアン(アルメニア)を11回TKOで破り、WBC王座の次期挑戦者となった。しかし。ネリは日本では試合ができません。永久追放されています。
ネリとはやる必要ないです。残念ですが仕方ないですね。
尚弥が、フルトンを破ってからアフマダリエフの試合が決定しているのにネリを相手している暇はないですよ。
現在ベルトを持っているWBOとWBCの統一王者のスティーブン フルトン(米国)だが、ネリが、WBCの時期挑戦者と決まって、試合後に、さっそく尚弥へ「(一番戦いたいのは)イノウエだ。彼はモンスターじゃない。俺が本当のモンスターだ。仮面をはいでやりたい」と怪気炎をあげた。
フルトンも試合が決まっているのに、ネリをあざ笑うかのように、お前とは戦わない!
俺は尚弥と戦って、真のモンスターは、どちらか証明してやると言っているかのようですね。しかし。勝敗はついています。尚弥が楽勝に勝ちます。
尚弥のプレッシャーに耐えられなくなって、クリンチしてきたところにサイドステップで懐を作って、左フックでダウンしてしまうフルトンが目に浮かびます。
起き上がっても、バックステップでかわして左ボディをクリーンに入れて勝負を決めます。
絶対決めてくれますよ。
世間では、フルトンが有利とか、リーチ差とか身長の事を言っていますが、尚弥の太もも、脹脛の筋肉の違いを評価しないのは、間違ってますよ。
ステップインもアウトステップもサイドステップも井上尚弥が絶対的に早いです。両足で踏み切ってフルトンがバックステップで1下がるところを、1.5に詰めることもできます。
あの強靭な下半身だからこそ、空振りしても、体制が崩れず次のパンチを打ち抜けるのです。
フルトンのもやしのような、細い脚では、この素早い動きは不可能です。
仮にパンチスピードが同じでも、空振りした時に、つぎの攻撃態勢を作るスピードの速さは断トツで尚弥が早いです。
パンチをグローブに充ててから体制を直すのは簡単なのですが、空振りからたてなおすのは難しいです。パワーがすり抜けていきますので止まらないのです。
井上尚弥の体制を立て直すスピードは凄いのです。なので次のパンチが予測できないので被弾するのです。
尚弥はWBC&WBOでともに世界同級1位にランクインしており、今春のフルトンとの対戦に向けて交渉中と濁してますが、本当は早く報告したいのですね。
尚弥は、「まだ正式には発表出来ていませんが、正式発表を楽しみにお待ちくださいな」と正式に試合があると言っているのとおなじです。日程を後から報告しますと言っているような感じです。
そして「必ずやってやる!!!」と決意を込めてくれました。
必ずやってくれることは分かってます。
早く見たいだけです。
。。
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