井上尚弥VSアフマダリエフは実現するのか

井上尚弥VSアフマダリエフは実現するのか

https://www.youtube.com/watch?v=SOWrpUE4_qY

今日は、ニュースサイトで話題になっている、WBAスーパー&IBF世界、スーパーバンタム級王者、ムロジョン 、アフマダリエフの件についたお話します。

WBC、WBO統一スーパーバンタム級、王者のフルトンとの試合日程も正確に公表になっていないのに、フルトンの次の話をしているのかってことです。

ちなみに、フルトンとの試合は、5月27日にゴングが鳴ると認識しています。まだ正式に出ていませんが、前回もお知らせしたとおり、ブックメーカーで試合日程が記載されてます。詳細の動画は、概要欄に貼り付けておきます。

ボクシングの、前世界バンタム級、4団体統一王者。井上尚弥との将来的な対戦について、標的王者の陣営が前向きな発言をしたことが話題を呼んでいます。

WBAスーパー&IBF世界スーパーバンタム級王者ムロジョン・アフマダリエフのプロ モーターが対戦を歓迎しているコメントで、アメリカのフルトンファンからブーイングを受けています。

。アメリカのファンから

「イノウエは両方倒す。!」

「完全にフルトンを無視してる!」と様々な声が上がった。

井上のスーパーバンタム級、転向初戦については、WBC&WBO王者、スティーブン・フルトンとの対戦が、米メディアに報じられています。。一方、アフマダリエフと契約する、イギリス興行大手・マッチルーム社で、プロ モーターを務めるエディー・ハーン氏は、井上戦についてこう明かした。

「フルトン対イノウエ戦が実現しなかった場合、アフマダリエフとイノウエの試合を今すぐ実現させる。しかし、フルトン対イノウエ戦が行われたら、

イノウエとアフマダリエフの4団体統一戦を問題なく開催する。!」 と発言しました。

エディー・ハーン氏は、完全にフルトンとの戦いには興味がないようだ、これだけ井上の宣伝力と言うか、無敗で4団体統一王座になった。井上に価値を見出しています。借りにフルトンが勝ってからのアフマダリエフとの試合の方が、興行収入が少ないのでしょう。

 このエディー・ハーン氏の発言を、米スポーツ専門局「ESPN」のボクシング専門インスタグラム、アカウント「ESPNリングサイド」が紹介しました。フルトンの母国であるアメリカのファンから期待や過敏に反応するコメントが相次ぎました。

「イノウエは、ここでも統一王者になるだろう!」

「フルトンが負けると思ってやがる?」

「でも、フルトンが勝ったら戦わないんだろう?」

「イノウエは、両方とも倒す」

「もしフルトンが勝ったらどうするの?」

「フルトンが負けると言っているように見えるな!?」

「ハーンは、完全にフルトンを無視している!」

 たしかに、アメリカのフルトンファンにしたら、ふざけるな!って発言ですよね。しかし、我々井上尚弥ファンにしてみれば、渡りに船です。

本当に、これから2戦で、スーパーバンタム級4団体統一戦が実現しそうです。

これで、井上の評価ですが、いろいろ飛び交っていますが、フルトンの後ろ重心で、アウトボクシングになれば、フルトンが有利になる気はしますが、井上尚弥は、この二人より、パンチスピードとステップワークは群を抜いていると思います。日本の元世界王者のユーチューバーも、井上が勝つと予想してます。

ここでは、減量の苦しみからの解放でベストな状態で戦える方がメリットがあると断言してます。それは、1.8キロの違いが大きい。バンタム級に落とすことを考えると、ある程度、肉を食べながら普通に練習しているだけで落ちるそうです。このベストの状態から、1.5キロ落とす事が減量の苦しみとなり、スタミナが維持できない状態に陥りやすくなります。この減量の苦しみが無くなった井上は、階級を上げるたびに状態が良くなっています。無駄な脂肪が無い。と言うか?井上尚弥のバンタム級の試合前のたい脂肪率をご存じですか?

鍛え抜かれた筋肉素晴らしいです。あれ以上体重を落とすのに限界です。なんと体脂肪率3%です。

井上尚弥の鍛え上げられた腕は、血管が浮き上がって腹筋は、くっきりと割れ目が見える。胸やわき腹の部分など、細かいところにも余分な脂肪はほとんどない。勇ましい表情からは自信がみなぎっているようだが減量に苦しんでいたと言われています。

この脂肪率のまま1.8キロ体重をあげれることになります。筋肉を付けるトレーニングができます。

体重を増やして、スピードを増したら、また拳を痛める可能性もありますが、破壊力は、今まで以上に上がります。井上尚弥は、リーチの長いフルトンに無いして、踏み込みのスピードを上げるために、下半身を強化して今まで以上に、正確なパンチで、まずフルトンを倒すでしょう。井上の凄い所は、空振りしても体が流れない下半身の安定があります。空振りしても次のパンチを、狙ったところに打ち抜けるのは天性の感もありますが、フルトンもアフマダリエフも、この強靭な下半身は持っていません。足を使ったボクシングは、フルトンのボクシングスタイルですが、フルトンは、打たれそうになると、クリンチで逃げます。クリンチで逃げようと近づいてきたところを、バックステップで下がり、左ボディを決めるでしょう。

クリンチで逃げれなくなったフルトンは、連打を浴びてダウンします。

アメリカのブックメーカーで、井上尚弥VSフルトンの賭けで、井上1.4倍、フルトン3倍が示すように井上の圧勝で決着します。

間違いなく井上尚弥の勝ちです。

本日も最後までご視聴有難うございました。

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