こんにちは。こんばんは。今日は、プロボクシング前世界4団体バンタム級、統一王者の井上尚弥が、返上したWBCに動きがありましたのでお知らせします。
井上尚弥が返上したWBCは、同級1位の、ジェーソン・モロニーと、同級2位の、ノニト・ドネアで、王座決定戦を行うよう正式に指名しました。米国の専門メディアの「ボクシング・シーン.com」が23日(日本時間24日)に報じました。
モロニーはWBCだけでなくWBOでも、同級1位にランクインしているため、指名試合の相手次第で、WBCを選ぶか?WBOを選ぶか?勝てる確率の高い方を選べそうです。
モロニーは、2020年10月に、ラスベガスで井上に挑戦しましたが、7回にKO負けを喫してます。
ドネアは、2019年11月、2022年6月に、さいたまスーパーアリーナで井上と対戦して2連敗しております。
この試合が決まれば、モンスターに負けたもの同士の戦いとなりますね。どちらを応援するわけでは無いですが、モンスターを苦しめたドネアを応援したくなります。
この試合は、二人の合意が無ければ、入札になるそうです。
ここで、入札の意味が分からないので、私なりに考えてみましたので、皆様も、少し考えてみてください。
入札が無いのは、どちらも、出場の意思を示せば、1位と2位で試合が行われます。現在WBCは、これで進んでいます。
ここから、入札になる仮定で考えます。もしも、1位が出場の意思を示して、2位が辞退した場合、対戦相手が、入札になるのでしょう?。そして極論を考えると、1位と2位が辞退したら、高額な入札で、10位と12位が落札すれば、WBC世界バンタム級を争えるという事もありうるのでしょうね?。プロの興行と言う観点からみるとあり得ますね。普通から考えると、ランキング上位選手から選出するのかと思ってました。
多分、入札は、片方もしくは、二人とも辞退した場合に、出場する権利を買って、タイトルを争うという事と解釈しました。間違えていたらごめんなさい。
また、わかるかたが、おりましたら教えて下さい。
たぶんWBCは、モロニーとドネアで決定戦が決まると思います。
レジェンドのドネアか、モンスターにKO負けした後に、4連勝中のモロニーが勝つのか?楽しみなカードです。
井上尚弥が、持っていた4団体で、新たにチャンピオンを、決めるのですが、WBCの決定戦は、モロニーとドネアで決まるとして、残りのIBFとWBOとWBAのチャンピオンを6人で、争奪することになります。
どちらにしろ、世界バンタム級のタイトルマッチが4試合行われます。時期的にも同じような時期に行われると予想されます。すべて、5月から6月に試合があるでしょう。井上尚弥とフルトンの試合もありますし
ボクシングファンとしては、楽しいとし、になりそうです。
日本人ボクサーが、一人でも入ってくれたら楽しみも倍増しますね。
これからも、ボクシング情報から目が離せませんね。
本日も、最後まで、ご視聴いただき有難うございました。