井上尚弥がフルトンに9回KO勝ち 米全国紙運営の専門サイトが大胆予想

今回は、スポーツ報知の記事の抜粋をご紹介します。

読み上げますので、お聞きください。

https://youtu.be/ezvYMvG_n9w

プロボクシング ぜん、4団体世界バンタム級、(53・5キロ以下)統一王者で、現、WBO世界スーパーバンタム級、(55・3キロ以下)1位の井上尚弥に関し、

米スポーツ専門局「ESPN」が、井上とWBC&WBO世界同級王者スティーブン・フルトン(米国)の、両陣営が今春、日本での世界戦を開催することに合意したと報じた。

各、メディアも追従しているが、今度は、井上―フルトンの勝敗予想まで話が進展してきた。

米国の全国紙「USAトゥデー」が運営するボクシング専門メディア「BOXING JUNKIE」は20日(日本時間21日)、「発表間近の5つのビッグファイト。注目の理由と勝敗の行方は?」との見出しで特集を掲載。「ボクシングがヒートアップしている。そして、それはすぐにでも起こりうることなのだ」とし、

「今後数か月の間に、世界のビッグネームたちが正当な、テストを受けることになると伝えられている。ここでは、その5試合を、その背景と予想とともに紹介する」と、WBA、IBF、WBO世界ヘビー級王者オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)―WBC王者タイソン・フューリー(英国)戦など今後行われる可能性がある5試合をピックアップ。そのラインアップに、井上―フルトン戦も並んだ。

 同メディアは「井上は3階級にわたって、比類なきオールラウンドな能力でボクシング界を魅了してきた。バンタム級の4団体統一王者で、パウンド・フォー・パウンド(階級を超えた最強ランキング)で1位にランクされたこともある。スーパーバンタム級王者のフルトンは、パンチ力は並み程度だが、優れたボクサーであり、激しいコンペティター(競技者)」と評価。階級を上げてくる井上がフルトンにダメージを与えられるかが勝敗のカギを握るとした。大胆にも勝敗予想まで行い、「井上はすでにバンタム級から、スーパーバンタム級にパワーアップしている。もう1つ上の階級を取るだろう。井上の9回KO勝ち」と“結論”づけた。

 ちなみに、ウシクとフューリー戦については、「ウシクは優れたボクサーかもしれないが、フューリーの圧倒的な実力と圧倒的なサイズ、そして彼の闘志は、比較的小柄なウクライナ人には荷が重いだろう。フューリーの10回KO勝ち」と予想した。

。このような記事でした。

毎日、アメリカのボクシング専門サイトを、閲覧していますが、井上尚弥の評価が、日替わりで違いすぎます。個人的には、井上には、もう一回り体を大きくしてほしいのですが、6月7日のフルトンとの闘いまでには時間が少なすぎます。しかし、井上の持ち前のスピードを最大限に生かせる状態でもあります。

身長が小さいからパンチが当たらないと言っていますが、マイクタイソンは、ヘビー級の中では大きくはなかったですよね。機敏な動きから強烈なパンチをあてることの出来る、井上尚弥を評価して、9回KO勝ちと予想されたのでしょうね。

このまま、2戦で4団体統一チャンピオンも見えてきました。

ワクワクドキドキします。早く試合がみたいですね。

では、今日は失礼します。

最後までご視聴いただきありがとうございました。

井上尚弥がフルトンに9回KO勝ち 米全国紙運営の専門サイトが大胆予想 (msn.com)

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