フルトンがinstagramでミット打ち動画披露
こんにちは。こんばんは。
今日は、ボクシングのWBC&WBO世界スーパーバンタム級、統一王者スティーブン・フルトンがツイッターを更新しました。内容は、「私が欲しいものは、何でも、それを手に入れに行きます。」とツイートがありました。また、インスタグラムも更新があり、練習風景の動画もアップされております。

日本時間で、節分の2月3日にインスタグラムに、練習風景のPV風に編集した動画をアップしました。
完全に宣伝用の動画ですね。インスタのURLは概要欄に貼っておきますので、興味のある方はご覧ください。
フルトンのいつのの練習風景のようです。ランニングマシーンで走って、シャドーボクシングに、ミット打ち流している動画です。
前世界バンタム級、4団体統一王者、井上尚弥が、スーパーバンタム級転向して初戦の相手がスティーブン フルトンという事もあって、アメリカでは盛り上がってきているようです。
動画をインスタグラムに公開したフルトンは、文面に「ただ練習!」と記して投稿してます。
このミッド打ちの動画がアップされると、アメリカのファンからは、「止まらないぜ!」「イノウエとの試合が待ちきれない。」「光の速さをキープしろ、」「イノウエも好きだけど、違いを見せつけろ!」「調子はどうだい。」と興奮した様子の返信がありますね。アメリカのファンのムードも高まってきているようです。
また、ツイッターには、「私が欲しいものは、何でも、それを手に入れに行きます。」とツイートがありました。このツイートの返信に、「栄養士はいますか?あなたは122ポンドで戦うのに、135ポンドのヘイニーに似ている、」と書き込んでいる人が居ました。やはり体が大きく見えるのですね。身長は4センチしか変わらないけど、井上尚弥と胸の厚みが、違うように見えますが、フルトンは、体脂肪率が高そうに見えます。井上は、筋肉の鎧を身に着けてます。

フルトンはどうでしょうか?脂肪が多く見えませんか?

この写真は、まだまだ、絞れてはいませんが、脂肪がウェイトとなっているようです。腰回り、二の腕あたりも脂肪がついているように見えます。フルトンは、減量に苦しむのではないでしょうか?減量に苦しんでいたからフェザーに昇格しようとしていたのでしょう。そう思ってしまいます。
フルトンのツイッターの中にフルトンと井上の体形についてのコメントもありました。
「井上は違う造りです。」
フルトンに対して厳しい言葉があります。「単なるウエイト強化による見かけ倒し。
井上のような下半身の馬力はない。
つまり真のパワーはない。」
このように、両陣営の場外で勝手に書き込まれているツィートですが、場外乱闘からも目が離せません。英語の書き込みを自動通訳で訳しているので、変な日本語になってますが我慢してください。
早く試合の日程が決まってくれるといいですね。
フルトンについての戦歴が分からない人の為に、説明します。
フルトンは、プロ19戦目の2020年1月にWBO王座奪取。同11月にWBC王座を奪い、2団体統一を果たしております。
井上は、2023年1月13日に、4つの世界バンタム級王座返上を表明した。井上は、具体名を伏せながら、対戦したい相手は「4人」と明かしていた。その後、WBOで世界スーパーバンタム級1位にランクされ、フルトンの指名挑戦者となる権利を得て、水面下でフルトンとのタイトル戦を、実現させてしまったのでしょう。フルトンが日本で試合を合意したのは、6億円と言う高額なファイトマネーとも噂されてます。
イギリスのボクシングプロモーターのエディー・ハーンは、フルトンに勝ったらアフマダリエフと4団体統一戦を行うと断言している。これが実現すれば、10億円のファイトマネーだとされています。アフマダリエフ陣営は、指名試合を放棄してでも、井上が勝ち上がってくるのを待つでしょう。
まずは、フルトンをスカっと!ぶっ倒して胸を張って、アフマダリエフもぶっ倒してくれると思ってます。
尚弥は、やってくれるでしょう。
2試合で4団体統一出来たら、ギネス級の速い統一チャンピオンが誕生するのが楽しみです。1年かからないでやってくれるのが井上尚弥です。
ずっと応援してます。これからも応援します。
本日も最後までご視聴有難うございました。