こんにちは。こんばんは。。井上尚弥は、フルトンとの試合に備えて、スパーリングパートナーを招集したことを、1月27日、大橋ジムの、大橋秀行会長が、明らかにしました。。
2019年11月にWBSS、ノニト・ドネアの試合の前にも召集した、スパーリングパートナーの、フィリピン系米国人、ジャフェスリー・ラミド(23歳)です。ラミドは、2月に来日する予定です。

それで、ラミドって、誰だってことですよね。?ラミドは、世界最速3階級王者のワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)のスパーリングパートナーを務め、9ラウンドの、実践スパーリングで、ダウンしなかった実績がある実力者です。この時は、アメリカのトップアマチュア選手で、階級はフェザー級でした。

ラミドは、2020年1月にプロデビューし、現在10連勝中(4KO)。階級はフェザー級と上だが、尚弥にとっては思う存分打ち合える、強豪で最高のスパーリングパートナーと言えます。ジャフェスリー・ラミドは、2月に来日する予定です。
また、3月には、米国や、メキシコから強豪スパーリングパートナーを招へいすることを発表した。メキシコ人ボクサーは、無敗の、つわものだそうです。そして、4月にも招へいする予定があると話していました。
いよいよ動き出しましたね。っていうか動きが速いですね。
いい緊張感がありますね。
今から徐々に、ギアをあげて調整して、自分より2階級上のスパーリングパートナーを呼んで、体格の差を気にしないレベルまで上げるのでしょうね。
大変だけど、自分にプレッシャーをかけて、レベルをもっと上げて、KO勝利してもらいたいですね。
井上は、世界4階級制覇に向けて動き出していますね。
WBC&WBO、世界スーパーバンタム級王者、スティーブン、フルトンとの対戦は、合意されていますが、正式には、決定はしていません。しかし、井上は、いち早く本格的な練習をスタートさせているようです。
正式には決定していないと言ってますが、場所と、日程が決まっていないだけで、タイトルマッチは、決定事項ですよね。
また、大橋ジムでは、2月18日に韓国で、第2弾興行開催を予定しているが、大橋会長は、この日、エキシビションマッチに、元K―ワン王者で、東洋太平洋スーパーバンタム級王者、武居由樹(大橋)が参戦することを明らかにした。
さらにセコンドには、井上尚弥がつくことも合わせて発表しました。
モンスターファンは、韓国リングに殺到するでしょう。
韓国では、大きな話題となりそうですね。
武居由樹選手には、悪いですが、井上尚弥を目当てに、超満員になるんじゃないですか?
プロボクシングは、興行なので、話題だけでもファンは集まります。
私も、具志堅ようこうが、現役のチャンピョンの時に、函館の田舎に来たときに見に行きましたよ。もちろん試合形式のスパーリングみたいな感じでしたが、プロレスのような、わざとらしい打ち合いでした。でも、かんむりワシを見に行って、見た帰りは強くなった気持ちでした。
何年前の話だってことですよね。気にしないで下さい。
しかし、今でも思い出します。なので、ファンとしては、セコンドに居るモンスターを観ただけで、興奮すると思います。
興行なので、ファンを楽しませるのが目的です。
本日は、昔話で、閉めさせていただきます。
最後までご視聴有難うございました。