【6月7日】さいたまスーパーアリーナでスティーブン・フルトンと井上尚タイトルマッチか?

https://youtu.be/jbmH4GJma4w

1月19日午前9時01分に、伝えられた情報によると、井上とフルトンは、日本で春に対戦する条件(ESPN.com)に合意し、スティーブン・フルトンは井上尚弥に対しWBCとWBOの122ポンドのタイトルマッチを前向きに、はなしを進めています。試合が正式に成立した場合、フルトン対井上は、米国のESPN +で生中継されます。

試合日程については、様々な予想が飛び交っています。正式なスポンサーが誰になるか?どこで放映権を勝ち取るか?もう試合は始まっております。

アメリカの情報筋によると、6月7日水曜日、埼玉県のさいたまスーパーアリーナで、モンスター井上直也とスティーブン・フルトンとWBCおよびWBOスーパーバンタム級12ラウンドの試合を予定してると語ってます。

さて、ここまでの話です。

先週、元スーパーバンタム級のライバルであるスティーブンフルトンと、ブランドンフィゲロアの間の、暫定フェザー級タイトル戦が、ミネアポリスのアーモリーで、2月25日のショータイムトリプルヘッダーで、スブリエルマティアス対、ジェレミアスポンセ、エルビスロドリゲス対、ジョセフアドルノと並んでヘッドラインになるというニュースが流れました。

しかし、3日前、ESPNのサルバドール・ロドリゲスは、ブランドンフィゲロアと元タイトルリストのマーク・マグサヨの試合が3月4日に予定していることを明らかにしました。このため、スティーブンフルトンとブランドンフィゲロアの試合は無くなったことになります。

そして現在、マイク・コッピンガーは、フルトンが元バンタム級4団体統一王者である井上直哉と「交渉中」であり、この春に日本で戦うと報告しています。

スティーブンフルトンの戦歴は、21戦0敗、8 KOです。また、井上尚弥は、24戦0敗、21 KOです。どちらも無敗のまま戦います。もちろんフルトンに黒星が付くことになっていると思ってます。

スティーブンフルトンは、28歳、170センチ、スーパーバンタム級55.34kgで38%のKO率です。これに対して井上尚弥は、30歳、165センチ、バンタム級53.52kgでKO率は87%です。スーパーバンタムに移った場合にKO率はさがると予想されてますが、フルトン以上にスピードのある尚弥が優位に試合を進めることができるでしょう。

ここでアメリカの面白いオッズを見つけました。
スティーブンフルトンと井上尚弥のどちらが勝つかと言うオッズです。なんと尚弥が勝つと思うアメリカ人は、33%に対して、フルトンが勝つと予想するアメリカ人は、50%です。引き分けは。27%と面白いオッズです。

セルゲイ・ロクテフ、スポーツ編集者は、

井上とフルトンは凄い世界チャンピオンで、どちらが勝つかを予測することは困難です。それでも、井上直哉が、テクニカルノックアウトで勝つと思います。と話しておりました。

同じ質問を、日本人にした場合は、95%が井上尚弥が勝つと言うでしょう。

スーパーバンタム級に上げたことによって、1.82kgの減量をしなくて良い分、減量の調整が楽になります。身長で5センチの差は不利の要素ですが、華麗なステップとスピードで問題なくKOで勝利するでしょう。

4月に有明アリーナは難しいとは思いますが、5月23日・5月30日の有明アリーナか。6月7日の、さいたまスーパーアリーナでの試合は決定しそうです。

今からワクワクします。

井上尚弥は、毎試合ワクワク。ドキドキさせてくれます。尚弥が引退するまで継続してもらいたいです。

皆様と尚弥を応援してまいります。

最後までご視聴有難うございました。

次も最新情報をアップしてまいります。

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